東松島市議会 2021-12-14 12月14日-一般質問-03号
このため、これまでも移住定住ポータルサイト「ひがまつ暮らし」による情報発信や、令和元年からソフトバンク主催の地方創生インターン、TURE―TECH事業を誘致してきたほか、令和2年度からは東京有楽町のふるさと回帰支援センターの会員に加入し、同センターが主催するふるさと回帰フェアに参加して、移住を検討している方々の相談を受けるなど、様々な取組を展開し、関係人口創出の取組を進めてきております。
このため、これまでも移住定住ポータルサイト「ひがまつ暮らし」による情報発信や、令和元年からソフトバンク主催の地方創生インターン、TURE―TECH事業を誘致してきたほか、令和2年度からは東京有楽町のふるさと回帰支援センターの会員に加入し、同センターが主催するふるさと回帰フェアに参加して、移住を検討している方々の相談を受けるなど、様々な取組を展開し、関係人口創出の取組を進めてきております。
また、これらの取組については市ホームページのほか、昨年度開設した本市の移住定住ポータルサイト「ひがまつ暮らし」、昨年度本市が会員となった東京有楽町のNPO法人ふるさと回帰支援センターを活用して発信を図るとともに、本市の移住コーディネーターによる具体的な移住希望者への紹介に努めてまいります。
また、本市では新たにフェイスブック版の東松島市移住・定住ポータルサイト、ひがまつ暮らしを今年の6月開設するとともに、昨年度本市が委嘱した移住コーディネーターが中心となり、ふるさと回帰支援センターにおいてお試し移住の呼びかけなどを行っております。これらの取組により、先般地域おこし協力隊の募集を行ったところ、2名の方から応募があり、2名ともに本市への移住が決定しております。
また、同じく昨年11月に開設した移住定住ポータルサイト「ひがまつ暮らし」を活用し、移住、定住を検討している皆様に対して様々な情報提供を行っております。 具体的な進捗状況についてでありますが、市への移住、定住を目的に住宅取得した場合の定住化促進事業費補助金の申請件数、これは平成28年度からこれまで65件ありまして、現在申請中含めますと197人が転入の予定となっております。